中国漁船総合

>>10
その文章、巡視船の右舷側に、並走する形で漁船が接触した時の事を言ってるのか？

だとすると、無茶苦茶。
あれだけの距離があって「吸い寄せ」なんてある分けない。
漁船は明らかに左へ一杯に舵を切って寄せている。
接触後、エンジンの回転を落として船足を落とし、離舷させている。
エンジンの回転を上げたままの状態で逃走の為に右一杯に舵を切ると、
船尾が左舷へ振れて完全な接舷状態になるため、それを避けている。
離舷後に逃走を図る為、再び前進のままエンジンの回転を一杯に上げて舵を右に切っている。
そのため、漁船の煙突から黒煙が出たんだろう。
俺には、漁船の煙突から黒煙が上がっているのは見えないが。
漁船の黒煙より、距離を取る為にフルスロットルにした巡視船の黒煙の方が目立つ。
あの大きさの巡視船の排気管は、煙突では無く船尾喫水近く水平に２本あるはず。

画像は接触時のものだが、黒煙の位置を見ると明らかに巡視船の排気によるもの。

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